髪がかっこよく決めらないと、「おしゃれ」も決めづらいです。
だからといって、「おしゃれ」を怠ってはいけません。
ここでは、薄毛でも果敢におしゃれに挑戦する方法について書いていきます。
本記事の内容
- 薄毛を隠す【増毛も選択肢です】
- 薄毛を活かす
- はげ・薄毛をフォローする3大アイテム
- はげかっこいい時代がくる?
髪が薄いのを原因にして、何もかも塞ぎこみになってしまっては、色々なチャンスを自分で潰すことになってしまいます。
結局損をするのは自分なのですから。
髪が薄い人には、それに合うオシャレの仕方があると思います。
基本的に、はげや薄毛は「隠す」か「活かす」かのどっちかです。
薄毛を隠す
全体的に薄毛が目立たないようにすれば良い方法。
例えば髪型を工夫します。
割と有効なのはショートヘアー。さらに軽く色を染めると効果的です。帽子を被るのも一つの手。人と合う時、第一印象を上げる意味では有効です。
また、人の注意を頭に向けないように工夫しましょう。
誰もが羨ましがるような腕時計をしたり、オシャレな服を着こなしたり・・。
全体的に高級感や清潔感を持たせるようにすれば、意外と髪の薄さなんて目立たなくなるものなんです。
オシャレは貪欲に楽しみましょう。
もちろん、「増毛」や「かつら」もおしゃれアイテムの1つと捉えて良いと思います。
ある意味、薄毛であることは、増毛することで色々な髪型を試せるチャンスでもあります。
薄毛を活かす
先日、街を歩いていると、ある女性を見かけました。
その人はスラリとした体系に、整った顔立ちで、オシャレな服を着こなし、颯爽と街を歩いていました。一見、どこかのモデル風のスタイルでありながらも、その人の髪が非常に薄く、天然パーマが激しくかかっており、例えが悪いのですが、ドリフのコントで爆発した後のような髪型をしていました。
私はその時まで、髪が薄いとオシャレをしてもカッコが決まらないと思っていたのですが、でも、この人・・メチャメチャカッコよかったのです!
髪が薄いのに、それを気にせずオシャレの道を進む精神・・もカッコいいのですが、それ以上に、その人の見た目のルックスが素直にカッコいいんです。
うまく表現できないのですが、もしこの人が普通の髪型をしていてら、ただのカッコいい人。髪が薄いことで、より自分の美しさを強調している何とも不思議で、価値観をひっくり返されたような気がしました。
一般的に、ハゲの持つ世間的イメージはマイナスであることが多いです。しかし、これを逆手に取ってマイナスをプラスに変えらるとしたら、その人は誰にも負けない位のカッコよさを手に入れられるのだと思います。ハゲを自分の欠点として捉えるか・・逆にチャンスとして捉えるか・・
今一度、自分を見つめ直してみてはいかがでしょう?
はげ・薄毛をフォローする3大アイテム
とはいいつつ、はげや薄毛をいきなりかっこよく見せるのは難易度が高いです。そこで、簡単にはげや薄毛でもかっこよく見せる3大アイテムを紹介していきます。
1.メガネ
おしゃれなメガネは、人物を引き立てます。普通にメガネではなく、ちょっと一歩外れたおしゃれなメガネが良いです。「ちょっと」がポイント。あまりど派手なものにするとやり過ぎですが、相手の第一印象としてメガネに注目してもらい「あ~この人オシャレだな」と思わせる。その後、はげに目が行っても「隠さずに堂々としてかっこいい!」と思わせるテクニックです。
2.ヒゲ
これもメガネと一緒の理論です。無精ヒゲはNGですが、ヒゲはダンディズムの印象を相手に与えます。男らしさが先行しはげててもマイナスにならない作用を生みます。
3.帽子
どうせはげてるなら(?)帽子をおしゃれに決めるのも1つの手です。ぜひキャップではなくハットに挑戦してもらいたいです。ハットはオシャレ度を格段に上げてくれます。ただし脱いだ時にぺたっとなる長い髪の薄毛だとちょっと印象悪いです。短髪でM字はげレベルなら大丈夫。
はげかっこいい時代が来る
時代が変われば価値観も変わるものです。
確かに今の時代 一般的には「ハゲ」はカッコ悪いと思われています。
テレビのタレントを見ても、カッコイイ路線で売っているハゲはいません。
だけど・・、10年後は果たしてどうでしょうか??
最近、思うのです。
「ハゲがカッコイイ時代が来る!」と。
だって最近なんて、何がカッコイイのかわかったもんじゃないでしょう?
ハゲがカッコイイと思われる時代が来てもおかしくないと思うのです。
ジャニーズのハゲが居たり、
ジュノンボーイハゲが真剣にカッコイイ路線で登場する時代はきっとやってくると思います。
単なる丸坊主では無く、天然ハゲほどカッコイイ時代。
テレビにはカリスマハゲが登場、ハゲカッコイイ時代。
ハゲの遺伝子が求められる時代。
こんな時代が来るのが楽しみです。
ハゲの時代が先に来るか、毛生え薬が先に発明されるか・・・
いずれにしても、若ハゲの皆さん、我々の未来は明るいですよ。