育毛は意味があるのだろうか?
あらゆる育毛剤を試してみたが、何の効果も出てこない・・
悩んでいる人は多いと思います。
私は「増毛」という手段をとり、若はげを克服した一人であり、
みなさんに増毛のメリット・デメリットを紹介しながら、増毛体験者にしかわからないコツを紹介しています。
(注意:あくまで私の体験談であり、ここに書いてあることが全ての人に当てはまるわけではないことをご承知おきください。)
そんな私も、かつて、増毛をする前は「育毛」や「発毛」を一生懸命やっていました。
増毛をやるには、大きな一歩を踏み出す勇気が必要ですからね。
それこそ、ありとあらゆる育毛剤、食事療法、シャンプー・・など、色々なものを試しました。
私の場合、頭頂部から後頭部にかけて薄くなり始めてきたので、その部分の写真を撮り続け、効果のありなしを定期的に確認していました。
しかし、私の場合、一切、効果がありませんでした。
まさに「不毛」の戦い。
そうこうしているうちに、時間だけが過ぎ去っていきます。
誤解ないようにしてもらいたいのは、育毛が全然だめかというと、そうではありません。
方法と相性が合えば抜群の効果が生まれることもあるでしょう。
育毛・発毛には個人差があると言われています。
効果のある人は、おそらくいるのだと思いますし、技術も日々進化してきてますから、新しい治療法もどんどん出てきています。
しかし、育毛・発毛は、今現在において、全ての人に効果のある方法は確立されていません。
また、産毛がちょっと生えたぐらいでは、効果とは言えず、目的を果たしているとは言えません。
効果の無いことを一生懸命やっていては、時間とお金と熱意がどんどん消費されていきます。
自分に効果のある方法かどうかの「見極め」はとても重要です。
私の個人的感覚で言うと、髪の毛の生え替わる「半年」が目安ですね。
半年間、育毛・発毛をがんばってみて、実感できる効果が見られないのであれば、潔くその方法はあきらめた方が良いですね。
別の方法を試してみて、それでも2~3年間がんばってみてもダメなら、増毛にシフトしていくことを考えても良いと思います。
私の場合、増毛は、今までの育毛の苦労が何だったのか?と思えるくらい、あっという間に解決に導いてくれました。
大学生の頃に増毛をはじめ、若はげを克服し、彼女もつくり、今では3人に子供に恵まれて幸せな家庭を作っています。
ただ、注意しなくてはならないのは、増毛の道を選んだら、基本的には引き返せないことです。
その体験を以下にまとめてますので、お時間あればどうぞ。
また、増毛したら育毛はやらなくてもよいかと言うと、そうではありません。
参考にしてもらえるとうれしいです。