増毛がバレた！どんな時？自然にバレずに増毛する方法

誰にもバレずに増毛したい人

「誰にも気づかれずにこっそり増毛したい」
「少しずつ増やしたい。でも本当にバレないの？」
「バレるとしたらどんな時？」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

増毛の種類
増毛がバレた！それはこんな時
自然にバレずに増毛する方法

このサイトを運営している私は、アートネイチャー歴　20年ほど。

学生の頃から若はげに悩んでいましたが、大学生の時にローンを組んで増毛をして以来、オシャレをたしなみ、恋愛し、結婚し、子供が生まれ楽しく暮らしています。

育毛しても効果がでない、増毛を検討したいが周囲の目からどんな風に見られるかが不安という人は多いです。ここでは増毛に関する正しい事実を知ってもらって不安を少しでも解消してもらえればと思っています。

今回は、増毛はバレないのか？をテーマにお話しします。

増毛の種類

一言で増毛と言っても色々あります。簡単に言うと以下３種類です。

結びつけタイプ・・地毛の髪の毛１本１本に結びつける
編み込みタイプ・・地毛にウィッグを編み込んでいく
シート貼り付けタイプ・・地毛を剃り落としてウィッグを貼り付ける

詳しくは、別記事に書いてますのでこちらを参照してください。
20年間の増毛体験をお話します【増毛の種類・増毛の決断】

最近の増毛の技術はハイレベルですので、きちんと定期的にメンテナンスをしている前提であれば、どのタイプでもバレる心配は無いと言ってよいと思います。

増毛がバレた！それはこんな時

増毛技術はすごいのでバレることは、ほぼありませんが、それでもバレちゃう時はあります。その瞬間何が起きたのか？それを紹介します。逆に言うと、これさえきちんと気をつけていればバレることはまずありません。

１．急に増やしすぎ

自然にバレずに増毛したい場合、通常、髪の毛１本１本に結びつけるタイプの増毛からスタートすることになります。ゆっくり少しずつ増やせばよいものの、ついつい急激に増やしすぎるケースです。通常、増毛メーカーのサロンの方がしっかり増やす量をアドバイスしてくれるので、問題ないはずですが、最終ジャッジは自分ですので入念にチェックしていきましょう。また、結びつけタイプから編み込みタイプやシート貼り付けタイプに変更するタイミングで、大幅に髪の量を増やしがちになるので、この時も要注意です。

２．定期メンテナンスを怠る

増毛タイプにもよりますが、通常、数週間～２ヶ月に１度の頻度で各メーカーのサロンにてメンテナンスを行います。伸びてきた地毛をカットしたり、増毛製品をきれいに清掃したり、結びつけ直したり・・。これを怠ると、地毛と増毛製品の髪の長さが違ったり、生え際が不自然になったりするなど、不自然な状態になることがあります。そんな時に激しいスポーツをしたり、思わぬ突風によって髪がオールバックになったり、後ろの髪が前へなびいたりすると危険度が上がります。

３．薄毛の部分が広がる

増毛していない箇所は、自分の毛ですが、ケアを怠ると薄毛が進行していくことがあります。増毛製品を装着した当時に比べて、薄毛が進行していくと、増毛製品がカバーしきれずに、不自然になるケースがあります。薄毛が進行したら、増毛製品のカバー範囲を広げるなど対処が必要になってきます。

４．犯罪を犯して刑務所に入る

通常の人なら気にしなくても良いのですが。逮捕されて刑務所に入ると、当然のことながら、サロンには行けません。自分でメンテナンスすることも不可能です。必然的に増毛製品を取り外し、残りの毛もそり落とし、スキンヘッドの状態で入所することになります。有名人だったり大きな事件になるとテレビで報道されるので全国でバレることになります。増毛しているからではないですが、犯罪はやめましょう。