増毛したいけど決断できない人
「もう何年も薄毛に悩んでいるけど、改善できてない」
「増毛したいが、決心がつかない」
そんな人にぜひ読んでもらいたい記事です。
本記事の内容
- なぜ増毛するのか?
- どうやって増毛するのか?
- いつ増毛するのか?
- 増毛のリスクもきっちり押さえておく
このサイトを運営している私は、
アートネイチャー歴 20年ほど。
学生の頃から若はげに悩んでいましたが、大学生の時にローンを組んで増毛をして以来、オシャレをたしなみ、恋愛し、結婚し、子供が生まれ楽しく暮らしています。
その経験を生かして、現在の若者たちの薄毛の悩みを少しでも解決に向かってほしいと願い、この記事を書いています。
参考になれば幸いです。
なぜ増毛をするのか?
増毛をする理由はただ一つ。
「モテたいから」
です。
モテなくても良い人、髪に頼らなくてもモテる人、であれば増毛する必要はありません。(そのような人はそもそも髪に悩んでもいないし、このサイトを見ることもないと思いますが)
何だかんだ言って、人間は「見た目」をとても重視した生き物です。最終的な好き嫌いのジャッジは内面は含まれるでしょうが、見た目の第一印象が悪いと、その場で土俵にすら上がれないケースは多々あるものです。「見た目が9割」という人気な本があります。この本では単純な見た目だけではなく、その人の話し方や間の取り方など雰囲気まで捉えた広義の「見た目」の話をしていますが、ここでは単純な人の容姿だけの「見た目」においても好き嫌いを判断される非常に強い要素だと私は思っています。事実、私は増毛したことによって「人生が変わった」と言っても過言でないくらい劇的に変化することができたからです。
「髪の毛」は、人の容姿に強いインパクトを与えます。髪型を変えるだけで、その人の雰囲気や印章が変わることを皆さんも経験されていることと思います。
- 彼女が欲しい
- 友達を増やしたい
- 就職の面接を有利に進めたい
など、人に対して「モテたい」と思っているなら、容姿にもしっかり手当をするべきで、髪型は重要なポイントであることを認識した方が良いでしょう。
そして、増毛は、あなたの髪の毛を「あなたの思い通りに」「確実に」変えてくれることでしょう。
また、増毛により薄毛のコンプレックスから解放されたあなたは、「自信」を手に入れることができ、人とのコミュニケーションが活発になり、大事な人と仲良くなったり、商談がうまくまとまるチャンスを手に入れることができるかもしれません。
※なお、ここではあえて育毛・発毛・AGA治療・植毛の話はしません。そちらの方に興味ある方は、こちらの記事をどうぞ
【徹底比較】育毛、AGA治療、植毛、増毛のメリット・デメリット
どうやって増毛するのか?
では、どうやって増毛するのでしょうか?
増毛とは、自分の髪の毛ではない人工毛(一部人毛もあり)、自分の髪の毛や頭皮に装着するもので、基本的に自分で取り外しすることはなく、普段通りに付けたまま生活できることが売りの製品・サービスになります。ただしメンテナンスとして1か月に1回程度で、増毛メーカーのサロンに行き、製品を取り外してクリーニングしてもらったり、自分の髪の毛の散髪をしてもらうことになります。
増毛のタイプとして
- 結び付けタイプ(自分の髪の毛に1本1本結び付ける)
- 編み込みタイプ(自分の髪に製品を編み込む)
- シート貼り付けタイプ(薄毛部分をバリカンで剃りシートを貼り付ける)
がありますが、スタンダードなやり方としては、まず最初に「結び付けタイプ」を数か月行い、周囲にバレない形でじょじょに増やしていき、その後、「編み込みタイプ」か、「シート貼り付けタイプ」のどちらかを装着することになるかと思います。
なお、なぜ結び付けタイプを継続できないか?というと、メンテナンスが非常に効率が悪いからです。自分の髪の毛が伸びてくると、それに結び付いている製品の結び目が上に上がってきますが、それをほどいて結びなおす、ということを1本1本やることになりますが、非常に時間がかかります。なので、じょじょに増やすという「過渡期」が終わったら、大量に一気にメンテナンス作業ができる編み込み式かシート貼り付けタイプに切り替えるのが一般的です。
編み込み式タイプとシート貼り付けタイプの違いやメリット・デメリットについては、別途記事を書いてますのでそちらをどうぞ。
増毛したらシャンプーはどうやってやるの?
増毛による効果はどれくらい継続するのか?連続装着期間は?
スヴェンソンの増毛はなぜ人気なのか?口コミ・評判
いつ増毛するのか?
上記の通り、モテたいのなら、今、決断した方が良いです。
ただし、よりベターなタイミングとしては、社会人になるタイミング、転職するタイミングなどは、よりおすすめ度が高いです。なぜなら、増毛はじょじょに増やす作戦でことで周囲は気づきにくいとは言え、髪の毛が増えることには違いなく、周囲は「髪の毛が増えたという事実」はいつかは認識するはずです。これについてはどうしようもなく、自然に身を任せるしかないですね。極端に気にする必要はないかと思いますが、そういう意味で、就職や転職など、これまでの自分を知っている人から離れるタイミングは増毛のベストタイミングです。
あとは、気になるのは金銭面ですかね。金銭面に自信がない方、例えば現時点で収入がゼロ、今後も見通しがない、という方は正直、難しいです。
別の記事で紹介しているので、そちらを参考にしていただければ。
増毛すると値段はどれくらい?
個人的には、薄毛なんて人生全体の中でみたら、大したことない悩みだと思います。だからこそ、さっさと解決して新たなことにチャレンジしていった方が絶対良いと思います。
増毛のリスクもきっちり押さえておく
ここまで、増毛した方が良い!というノリだけで、書いてますが、増毛をすることのリスクもしっかり把握しておきましょう。別記事でも色々紹介していますが、簡単に言うと、以下です。
- 薄毛の進行
- 後戻りは難しい
- 金銭面
増毛製品を頭に装着するわけですから、地毛や頭皮に対して「負担」になることは間違いないです。それにより薄毛は進行することは覚悟してください。それは、一旦増毛したら、やめる決断をするまでほぼ一生増毛とお付き合いすることになることも意味します。やり始めてから「やっぱりやめた」というのは難しいです。ただ、ちょっと重い感じに書きましたが、そこまで深く考える必要はありません。例えば、美容院や床屋。たぶん、一生行きますよね?おしゃれな人は2週間に1回くらい行くと思います。それと同じです。美容院に行く代わりに増毛メーカーのサロンに行く ということを自分の人生の中でイメージできたなら大丈夫でしょう。
あとは金銭面。ほかにも記事を書いてますが、増毛を維持するには年間数十万円の維持費が掛かります。これは自動車を1台保持するのと同じです。私の場合ですと、普通のサラリーマンで子供も3人いますが、アートネイチャーのヘアフォーライフを20年間やっています。特に金銭的には困っていないので、一般的には何とかなる金額なのかなーとは思います。なお、ちょっとしたテクニックでお安くすることも可能です。これは実体験者に聞くのが一番良いと思います。もし私に相談したい方がいらっしゃいましたら「お問い合わせ」までお気軽にご連絡ください。
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